「トルタカプレーゼ」に続き、「グレーテルのかまど」レシピで気になっていた、北欧のお菓子の登場です(≧▽≦)
「ルーネベリのタルト」は、フィンランドの詩人ルーネベリが好きだったお菓子で、フィンランドの国民的スイーツらしいです。
カルダモンとジンジャーが香るしっとり生地は、小麦粉とアーモンドプードル、そして砕いたクッキーでできています。
中には、甘酸っぱいイチゴジャムをいれました。
本来はラズベリージャムなのですが、手に入りやすいイチゴジャムで代用しました。
焼き上がりに、ちょっぴりラムシロップをたらしてあります。
本来はジャムとシュガーアイシングでデコレーションするのですが、かめきちでは、お持ち帰りする方が多いので、デコレーション無しで作りました。
ちょいスパイシーなしっとり生地にイチゴジャムの甘酸っぱさがマッチして、コーヒーによく合います。
ちなみに、北欧の国々は、世界で一番コーヒーを消費しているんだそうですよ。
心地よく暮らす事を大切にする北欧スタイルをマネっこして、ルーネベリのタルト&コーヒーをオシャレに楽しんでみてはいかがでしょう(*˘︶˘*).。.:*♡